【崖の上のポニョ】グランマンマーレのモデルは?ポニョの母親でありフジモトの奥さんの正体を完全解説【ジブリ解説】
「ポーニョポーニョポニョ……」と覚えやすい曲と、おじさん2人と少女1人のユニークなユニット「藤岡藤巻と大橋のぞみ」の歌声が一世を風靡した『崖の上のポニョ』。頭の中がこの曲でいっぱいになったことがある人も多いのでは?
本作は、アンデルセンの童話「人魚姫」をモチーフとしています。海が舞台になるということで、波の描写にこだわり注力されていて、生きているかのようなダイナミックな動きの波を見ることができます。
『崖の上のポニョ』作品情報
監督・脚本・原作:宮崎駿
音楽:久石譲
主題歌:「海のおかあさん」(林正子)
「崖の上のポニョ」(藤岡藤巻と大橋のぞみ)
上映時間:101分
ポニョの母親で、フジモトの妻。グランマンマーレですが、グランマンマーレの正体とはいったい何なのか?
ちなみにグランマンマーレは、『海なる母』とも呼ばれています。
海全体の女神のような存在で、人間~超大型船くらいの大きさまで大きさを変えることができます。
海の上からグランマンマーレを見た船人たちの間では、『観音様』とも呼ばれているようですが、その正体は想像もつかない姿でした。
グランマンマーレの正体を完全解説しました、ぜひお楽しみください♪
【目次】
00:00①オープニンググランマンマーレの正体は●●
00:26②グランマンマーレのモデル実物写真
01:12③グランマンマーレの正体と夫たち
02:01④異種交配について
03:16⑤グランマンマーレの夫フジモトが特別な理由