【アリエッティ】翔の裏話、作品では語られなかった真実の話【ジブリ解説】

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借りぐらしのアリエッティ』 (C)2010 Studio Ghibli・NDHDMTW

借りぐらしのアリエッティ』あらすじ
小人の少女アリエッティは両親と一緒に郊外の屋敷に住んでいます。先祖代々この屋敷の床下に住んで、人間から生活物資を借りて暮らしているのです。アリエッティははじめて「借り」に出掛けた夜、療養のため屋敷を訪れた翔という少年に見つかってしまいました。

翔は母や大叔母から小人の話をよく聞かされていて、改めてアリエッティ接触しようとしますが、小人たちには「人間に姿を見られたら引っ越さなければならない」という掟があります。アリエッティは家族の安全のため、翔に自分たち小人と関わらないように頼むのですが……。

翔はアリエッティと出会う病弱な12歳の男の子。
生まれつきの心臓の病で激しい運動などができず、長く不自由な生活を送っています。
米林宏昌監督によると、翔のイメージは『トーマの心臓』であり、作画作業の際のモデルは翔の声を当てている神木隆之介さん)
作品では語られなかった翔についてまとめてます。
ぜひお楽しみください♪