【千と千尋⑥】宮崎駿からの強烈なメッセージ!?油屋が擬洋風建築の謎を解説【ジブリ解説】

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千と千尋の神隠し』-(C) 2001 Studio Ghibli・NDDTM

千と千尋の神隠し』あらすじ
荻野千尋はごく普通の10歳の少女です。両親とともに引っ越し先へと自動車で移動していましたが、道を間違えたのか、森の中に入り込んでしまいます。そこで見つけたトンネルをくぐると、誰もいない不思議な街が。軒を並べる店舗には飲食店もあり、千尋の両親はそこの食べものを勝手に食べてしまい、豚の姿にされてしまいます。

千尋はハクという少年に助けられて、湯婆婆に名を奪われながらも彼女が経営する「油屋」で働きながら、両親をもとの姿に戻し、もといた世界に帰る方法を探します。

 

 

「油屋」は神様の銭湯としてとして活躍していますが、その外観は「擬洋風建築」と呼ばれ明治時代に日本の大工さんたちが作った洋風建築です。
この回では『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」について解説してます。
ぜひお楽しみください♪

【目次】

00:00①油屋とジブリの謎
00:31②綺麗で豪華に見えるけどほとんど湯婆婆のペントハウスだった
00:56③宮崎駿が書いたイメージボードで油屋を解説
01:29④宮崎駿が言う「疑洋風」とは?
01:59⑤宮崎駿からの強烈なメッセージ

【前回の動画】


千と千尋 ①】
千尋の家族はいつどうやって神域に?

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千と千尋 ②】
実はホラーだった!?トンネルと不思議な世界の謎

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千と千尋 ③】
千尋とハクの関係性は?ハクの謎と千尋の過去に迫る!
https://youtu.be/2auQLGfljvc?sub_confirmation=1

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千と千尋 ④】
母親はなぜ千尋に冷たいの?千尋の母親が冷たい理由

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千と千尋 ⑤】
湯婆婆の経営ポリシーとは?湯婆婆の美徳、油屋はホワイト企業だった!

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