【千と千尋⑥】宮崎駿からの強烈なメッセージ!?油屋が擬洋風建築の謎を解説【ジブリ解説】
『千と千尋の神隠し』-(C) 2001 Studio Ghibli・NDDTM
「油屋」は神様の銭湯としてとして活躍していますが、その外観は「擬洋風建築」と呼ばれ明治時代に日本の大工さんたちが作った洋風建築です。
この回では『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」について解説してます。
ぜひお楽しみください♪
【目次】
00:00①油屋とジブリの謎
00:31②綺麗で豪華に見えるけどほとんど湯婆婆のペントハウスだった
00:56③宮崎駿が書いたイメージボードで油屋を解説
01:29④宮崎駿が言う「疑洋風」とは?
01:59⑤宮崎駿からの強烈なメッセージ
【前回の動画】
【千と千尋 ②】
実はホラーだった!?トンネルと不思議な世界の謎
【千と千尋 ③】
千尋とハクの関係性は?ハクの謎と千尋の過去に迫る!
https://youtu.be/2auQLGfljvc?sub_confirmation=1
【千と千尋 ④】
母親はなぜ千尋に冷たいの?千尋の母親が冷たい理由
【千と千尋 ⑤】
湯婆婆の経営ポリシーとは?湯婆婆の美徳、油屋はホワイト企業だった!
【千と千尋】湯婆婆の経営ポリシーとは?湯婆婆の美徳、油屋はホワイト企業だった!【ジブリ解説】
『千と千尋の神隠し』-(C) 2001 Studio Ghibli・NDDTM
スタジオジブリのアニメ映画『千と千尋の神隠し』に登場するキャラクター「湯婆婆」が“理想の経営者”と話題となっているので湯婆婆の経営ポリシーやホワイト企業っぷりをまとめてみました。
ぜひお楽しみください♪
【目次】
00:00①湯婆婆(ゆばーば)の謎
00:35②湯婆婆(ゆばーば)の正体
00:55③千と千尋の油屋は超ホワイト企業
02:35④自由契約は湯婆婆(ゆばーば)のプライド
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【前回の動画】
【千と千尋 ②】
実はホラーだった!?トンネルと不思議な世界の謎
https://youtu.be/t55HlY4-1Gk?sub_confirmation=1
【千と千尋 ③】
千尋とハクの関係性は?ハクの謎と千尋の過去に迫る!
【千と千尋 ④】
母親はなぜ千尋に冷たいの?千尋の母親が冷たい理由
【千と千尋④】母親はなぜ千尋に冷たいの?千尋の母親が冷たい理由【ジブリ解説】
千尋とハクの関係性は?ハクの正体と千尋の過去を解説!【ジブリ解説】
『千と千尋の神隠し』あらすじ
荻野千尋はごく普通の10歳の少女です。両親とともに引っ越し先へと自動車で移動していましたが、道を間違えたのか、森の中に入り込んでしまいます。そこで見つけたトンネルをくぐると、誰もいない不思議な街が。軒を並べる店舗には飲食店もあり、千尋の両親はそこの食べものを勝手に食べてしまい、豚の姿にされてしまいます。
千尋はハクという少年に助けられて、湯婆婆に名を奪われながらも彼女が経営する「油屋」で働きながら、両親をもとの姿に戻し、もといた世界に帰る方法を探します。
千尋とハクの関係性やハクの謎についてまとめてます。
構成を見ると作品がより楽しくなると思います。
映画「千と千尋の神隠し」岡田斗司夫さんの解説切り抜き
【目次】
00:00①ハクの謎
00:30②ハクが千尋を昔から知っていた理由
01:30③千尋が過去を思い出す
02:35④千尋とハクの関係性
ぜひお楽しみください♪
【前回の動画】
【千と千尋①】
千尋の家族はいつどうやって神域迷い込んだの?映画『千と千尋の神隠し』の冒頭を解説
【千と千尋②】
実はホラー映画だった!?トンネルと不思議な世界の謎
【千と千尋の神隠し②】実はホラーだった!?トンネルと不思議な世界の謎【ジブリ解説】
『千と千尋の神隠し』あらすじ
荻野千尋はごく普通の10歳の少女です。両親とともに引っ越し先へと自動車で移動していましたが、道を間違えたのか、森の中に入り込んでしまいます。そこで見つけたトンネルをくぐると、誰もいない不思議な街が。軒を並べる店舗には飲食店もあり、千尋の両親はそこの食べものを勝手に食べてしまい、豚の姿にされてしまいます。
千尋はハクという少年に助けられて、湯婆婆に名を奪われながらも彼女が経営する「油屋」で働きながら、両親をもとの姿に戻し、もといた世界に帰る方法を探します。
映画「千と千尋の神隠し」岡田斗司夫さんの解説を細かくまとめてます。
千と千尋の神隠しは実はホラーだった!?
構成を見ると作品がより楽しくなると思います。
ぜひお楽しみください♪
【目次】
00:00①トンネルの入口
01:04②トンネルの先の世界
02:40③油屋の登場
03:05④ハク登場
04:13⑤黒い影の正体
05:37⑥神様登場
06:36⑦千と千尋の神隠しはホラー
【関連動画】
千尋の家族はいつどうやって神域迷い込んだの?映画『千と千尋の神隠し』の冒頭を解説【ジブリ解説】
『千と千尋の神隠し』は日本の映画歴代興行収入第1位というヒット作。木村弓がライアー(竪琴)を弾きながら歌う主題歌「いつも何度でも」も誰もが知る曲となるほどにヒットして巷に流れました。
評価が高い作品で、国内外で50以上もの賞を受賞しています。中でもアカデミー賞を受賞したのは日本の長編アニメーションでは本作がはじめてであり、後に続く作品は2019年現在まだ現れていません。
『千と千尋の神隠し』作品情報
監督・脚本・原作:宮崎駿
音楽:久石譲
主題歌:「いつも何度でも」(木村弓)
上映時間:124分
「千と千尋の神隠し」は千尋の家族が神域に迷い込むところから物語が始まります。
どこに神域(不思議の世界)があったのか?なぜ神域に入ることが出来たのか、岡田斗司夫さんの解説を細かくまとめてます。
【目次】
00:00①不思議の世界の謎
00:36②神域の入口
02:20③千と千尋の神隠しの冒頭30分って実は…
ぜひお楽しみください♪
【崖の上のポニョ】ポニョのモデルは?ポニョ誕生秘話を完全解説【ジブリ解説】
『崖の上のポニョ』あらすじ
海辺の崖の上に住む少年・宗介は、空き瓶に頭を突っ込んで抜けなくなっていた小さな魚の女の子・ポニョを助けました。ポニョは宗介が好きになりますが、父に海の中へと連れ戻されてしまいます。ポニョは家出をしてきた海の女神の娘だったのです。
宗介に恋をしたポニョは、人間の姿になって宗介のところに戻ろうとしました。妹たちの助けを借りて父の魔法を盗み出し、人間の姿を得て宗介に会いに行きます。人間の女の子となって現れたポニョを見た宗介はすぐに女の子がポニョであると気づき、とてもよろこびます。
しかしポニョの父は、ポニョが得た強い魔力が世界を滅ぼしかねないと慌てはじめるのでした。
ポニョ誕生秘話を完全解説しました、ぜひお楽しみください♪
【目次】
00:00①オープニング 崖の上のいやいやえんとは?
00:25②ポニョの設定
01:56③ドキュメンタリーの全体構成
04:59④ポニョは女性原理の生粋の存在!?
【関連動画】
【崖の上のポニョ】グランマンマーレのモデルは?ポニョの母親でありフジモトの奥さんの正体
ポニョ都市伝説。実は心霊スポットだらけだった!?気になる真実を解説